ただし、挫折ではなく勇気ある撤退です。としておいて下さい。w
あまり言い訳も格好悪いのですが、鑑定業界の事を知れば知るほど、やる気がなくなってきたわけです。
開始前にも調べてたつもりだったのですが、今思うと完全にTACのパンフレットや本なんかに踊らされてたかも。
現状は地方でも仕事激減。不動産鑑定士の数は増加の一途。実際に、地方に将来性がないと見極め、REIT関連の仕事を求め東京に戻ってくるケースが多いらしい。
今後は、地方でも廃業者もでるだろう。との事。
ましてや、サブプライムで日本の不動産企業にも影響が出始めている。という事実もあるし。
つまり、独立して軌道に乗る可能性は思っていたよりも低く、将来性が少ない資格にいまから(順当にいって)3年近い労力をかける事はかなり無駄に思えてきたというわけです。
諦めるなら早めの方が良いかな。という結論です。
ただし、トレードに対するバックアッププランは必要なわけですが、それを何にするかについては、まだ決まってないです。少し考えてますが、また挫折すると格好悪いので、まだ内緒にしておきます。
